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お部屋探しはいつから?コツやおすすめ、アプリなどを紹介。

今回は、部屋探しをする時の順番やコツ等をご紹介。

お部屋探しをしている方、これからお部屋探しをしようとしている方、何から始めれば良いか悩んでいませんか?

実は部屋探しは複雑なようですが、整理して考えればそこまで難しい事ではありません。

なぜなら契約はお金を払えば成立するからです。

根本は普段の買い物と同じです。

日常的に行う事がない、物件を探す行為や、費用の比較や内容が複雑に感じ、難しいと感じさせるポイントだと思います。

まずはこの記事を読んで、大まかな流れを理解しましょう。

結論

  • 早ければ2ヶ月前、遅くても1ヶ月から開始
  • アプリを活用
  • 譲れない条件を3つに絞る
  • 物件を5件に絞る
  • 100点の物件は無いと認識する
  • 出会いと告白(申込)のタイミングが重要

自己紹介

mai

賃貸一筋20年の宅地建物取引士。
賃貸業務一連の実務経験有り。
現在は年間約200本の賃貸借契約がメイン。
「満足度の高い取引の達成」を目指しましょう。

このサイトは、コンプライアンスを重視します。

常識から逸脱する行為は、事例として紹介することはありますが推奨はできません。

また、筆者の経験から派生した主観が含まれます

ご意見、ご質問などお気軽にコメントください。

この記事で得られる事

  • 賃貸動向と実情の把握 
  • 賃貸知識と知恵の習得 
  • 取引の疑問と不安解消 
  • 判断力、対応力の向上 

それでは細かく見て行きましょう。

部屋探しの手順

部屋探しをする為に初めに行う事、それはご自身の条件をきちんと明確にする、という事です。

条件が決まらない限り何も始めることはできません。

そして条件をまとめご自身で条件にあった物件を検索しましょう。

地域の選択

まずは地域の選択です。

意外と多いのが、どこに住みたいか決まっていない事です。

職場から1時間以内、とか、〇〇円以内、とか、バストイレ別ならいい、とか、漠然とした条件しか決まっていない方が意外といます。

このような条件だと物件が多すぎて確実に選択できません。

mai
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例えば新宿まで1時間以内で探した場合、

検索しても多すぎて何も決まらないでしょう。

何から決めて良いか分からない場合、まずは駅を決めましょう。

予算はあえて決めなくても、いくらくらいというイメージは持っているはずです。

駅が難しければ沿線、沿線が難しければ地域でも構いません。

まずは住みたい場所を決めてください。

引っ越す目的を再確認

引っ越す、ということは何かしらの理由が存在します。

mai
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引っ越し理由で最も多いのが、勤務地(学生は学校)の変更に伴う住み替えです。

ほとんどの方が勤務地を基準に、友人や家族や恋人や趣味を満喫できる位置関係を考慮し、便利だと思える駅を決定します。

最近はリモートワークの定着により、勤務地を考慮する必要性が低くなりつつありますが、それでも勤務地は必ずといっていいほど皆が考える判断基準の一つです。

ポータルサイト検索、閲覧、絞り込み

駅が決まったらその駅がどのくらいの賃料で、予算が合うかをインターネットで検索しましょう。

検索サイト大手は「SUUMO」「アットホーム」「HOMES」で、総合してポータルサイトと呼んだりしています。

基本的に不動産業者は空室が出ると、ポータルサイトに掲載します。

どのサイトでも似たような物件を掲載していますが、サイトによって物件の違いは少なからずあります。

mai
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どこが良いか分からない場合、SUUMOがおすすめです。

媒体によって得意不得意(物件数が多い少ない)エリアがあります。

実際問い合わせを受ける立場からすると、SUUMOの反響が一番多いです。

逆の言い方をすると、SUUMOで探している方が最も多いと言えます。

ポータルサイト以外は特徴がある

ポータルサイト以外では、媒体により様々な物件や特徴があります。

ご自身の希望にあう物件や不動産業者によっては、このようなサイトから申込む方がお得な場合があります

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インターネットの情報をフル活用しましょう。

おすすめアプリ3選

最近は携帯で部屋探しをする方が多く、アプリも使いやすく機能も充実してきました。

どのアプリをダウンロードして良いのか分からない場合、SUUMO・athome・homesから選びましょう。

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迷うようであれば、とりあえずSUUMOアプリをダウンロードしましょう。

検索条件は細かくチェックを入れ、ヒット数に応じ条件を緩和(または強化)し絞り込んでいきます。

希望駅で予算が合わなければ、駅をずらし、ずらせない場合は駅から遠い物件や古い物件、妥協できる条件は優先度の低い順に外してみてください。

基本的には急行が停まらない駅や、ターミナル駅から遠ざかっていくと安くなる傾向にあります。

5件に絞る

気に入った物件をできれば5件くらいまで絞ってください。

この時は多すぎず少なすぎない方が良いです。

mai
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5件に絞る理由は後述します。

多すぎると問い合わせする事も大変で、少なすぎると見学できない場合や、すでに申込が入ってしまった場合に非効率です。

尚、内覧の平均は3〜5件と言われています。

近年は昔と違いネットが普及した事もあり、くまなく検索し1件だけ見学してそのまま契約をする、という方も増えています。

私の個人的な考えとしては最低3件は見てほしいです。

気に入った1件が迷いから確信に変わる、確信できなくても消去法で決める事ができると思います。

2ヶ月前から閲覧開始、1ヶ月前には内覧を

部屋探しは何日前から始めればよいか、目安は2か月前、経験豊富な方は1ヶ月前でも大丈夫です。

3月末を引っ越し目標とした場合の流れ

・3月1日に部屋探し、気に入れば申込

・気に入らなければ3月10日に部屋探し

・気に入った物件を3月15日に申込

・3月20日に契約

・3月25日に引き渡し

といった感じでしょうか。

初めての方や、じっくり探したい方は、2ヶ月前あたりから閲覧するようにしましょう。

また、一年後に住むために部屋探しをして、良い物件があったとしても一年後までその物件を確保してくれる事はありません。

基本的に賃貸物件は申込から1ヶ月前後、早ければ半月後には契約がはじまります。

逆算すると、半月前に申込をするとスムーズという事です。

タイミングが超重要

部屋探しは、基本的にタイミングが全てを左右します。

探した時点で条件にあう物件の募集があるか。これだけです。

このタイミングを逃したくない人は数か月前から探している人もいますが、そこまでくまなく探しても、ないものはないです。

気に入った部屋はなくなる

数ヶ月前から探していても、気に入っていた物件は大抵なくなります

数ヶ月後も残っていたら、その物件は魅力度が低い可能性があります。

そしてこの無くなってしまったという経験が今後の決断力を高めます

例えばですが、同年代の方は似たような条件を提示します。

似たような条件を提示すると言うことは、見にいく物件も似ています。

そして見にいった物件の中で気に入った物件は、というと、同じ物件に辿り着き、どうしてもご自身が気になっていた物件から申し込みが入っていくのです。

決戦は金曜日

ちょっとしたコツというか、個人的に思う事としては、内覧は金曜日、金曜日に不動産屋に行くことをお勧めします。

理由は土日に部屋が無くなるからです。

内覧は土日に集中し、あなたとライバルとの戦いが始まります。

不動産屋さんは金曜日までに募集できる部屋をチェックし、情報を整え、紹介します。

mai
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土日に案内をし、土日に部屋が減っていくのです。

そして案内が落ち着く月曜日から金曜日にかけて新着情報を収集し、次の土日に向け、募集準備を整えるといった流れとなります。

また、当然ですが平日に部屋がなくなる場合もありますし、祝日でブレる可能性や、土日の新着情報もあります。

運よく土日に良い物件に巡り合う事もあるかもしれませんが、案内中に気づく事は比較的難しいと言えるでしょう。

そしてこのサイクルは通年繰り返される為、個人的には金曜日が良いのかなと感じています。

慌てる必要はない

結局は探したタイミングで左右します。

日々部屋も減っていきますが、日々解約の情報も更新され、日々新着情報が出ています。

事前準備や情報収集はもちろん大切ですが、早く探したら必ず良い物件に入れるとも言い切れません。

契約した後にもっと良い物件が出るかもしれないのです。

探した時点、申し込みをする時点での、最良物件を選択しましょう。

mai
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買いたい時が買い替え時、引っ越したい時が、探す時です。見学をして3日後に入居する、なんて事もあります。

不動産屋へ連絡・訪問

物件が決まり、訪問の計画を立てた不動産屋に問い合わせをしましょう。

問い合わせの時は、空きがあるか、見学できるかを、尋ねてください。

内覧不可の場合がある

不動産屋へ連絡した時に、見学出来ないと言われる事があります。

理由は申し込みが入ってしまっていたり、退去前であったり、クリーニング中であったり様々ですが、気に入った物件が見学候補から外れてしまうことが結構あります。

この時冒頭お伝えしたポータルサイトでの絞り込み時点で5件くらい候補があると、見学できないと言われた場合でも、また検索し直す必要がなくなります。

訪問は1社~2社

不動産屋へ訪問する件数は平均すると1~2社と言われています。

当然3社以上行くことも問題ありません。

対応の良さや雰囲気、自分との相性を比較する意味でも、最低2社は行っておく事をおすすめします。

1社で候補物件をすべて見学できる場合もありますし、特定の不動産屋でしか紹介できない物件もあります。

問い合わせの時点ですべて案内してもらう事が可能か、聞いてみましょう。内覧ができるようでしたらそのまま内覧を申し込んでください。

内覧は3〜5件

内覧自体は無料ですし、時間と気力があれば何度内覧しても問題ありません。

平均は3件前後というデータもあります。

個人的に感じるのは何日もかけて10件以上内覧する方と、サクッと1日で2〜3件見て決める方では後者の方が、時間的な効率が良く圧倒的にお得だなと感じます。

最近ではオンラインで内覧ができる場合もあるので、こちらも是非ご覧ください。

オンライン内見とは? やり方や聞くこと、注意点などを解説。 内見時に採寸を忘れた。採寸の再入室は?不動産屋にお願いできる?を解説
mai
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内覧時に採寸をしておくと、後々便利です。

物件決断時の心得

初めて物件を探す人は、どんな物件があるかもわからず、見学にいっても判断がつかず、迷ったり時間がかかったりすると思います。

なので初めての部屋探しでそのまま申込をしてしまう事は、個人的には少し抵抗があります。

比較はすべし

見学をして、希望の入居時期に入れる気に入った物件が1日で見つかれば、超ラッキーです。

ただ1回の見学で決めるのは、良いかどうかの判断もつかない場合があります。判断の基準となるのは、他との比較です。

できればもう1回だけ他の物件や不動産屋に行ってもらうとベストかなと感じます。

ただ、そのせいで一回目に気に入った物件がなくなる事もあります。

結局のところタイミングが全てです。

100点の物件は無い

基本賃貸物件に100点はありません。妥協は必須と言えます。

部屋探しは予算がある以上は、いかに妥協できるか、という妥協点探し、とも言えるのです。

悩みに悩みぬいて決める方と、見学して即決する方を同じ物件で並行して接客した事があるのですが、経緯はどうあれ同じ物件に住む事になります。

前者の方はいろいろととにかく大変そうで、何かすごく無駄な事をしているように感じてしまい、私自身もこんな感じなんだろうな、と考えさせられた事があります。

私は優柔不断な前者のタイプなので、とにかく無駄が多く、何かを購入したり契約する時にはとにかく時間がかかります。

そういった決断力がある方はかなり羨ましいです。

申込前に交渉すべし

交渉の基本は申込前です。

交渉できない場合もありますが、交渉しなければ、全て相手の提示した条件で契約となります。

家賃や入居時期、初期費用など、担当者が頑張りたくなる交渉ワードはたくさんあります

細かいテクニックや交渉時の注意事項はこちらの記事を参考にどうぞ。

賃貸物件、交渉のコツは?家賃交渉、初期費用や月額費用、条件、タイミング等の交渉術を伝授。 賃貸物件、交渉のコツは?その2。付帯商品、付帯サービスは払わなくて良い?を解説。

決断したら即申込

気に入った物件があったらすぐ申込をしましょう。

申し込みをすると基本的にはその部屋が確保され、他の人は申し込めなくなります。

特に土日は申し込みが重複する事があります。

申し込みが入ってしまうと1からやり直しです。

ここしかない、と決断する事ができたら、速やかに申し込みをしましょう。

申込の後は入居審査があり、審査後は契約となります。

審査基準や契約金は不動産屋毎に異なりますので、こちらの記事も参考にしてみてください。

入居審査ってなに?日数や期間、年収や借金、落ちる理由等を解説。

不動産屋選びは担当者選び

不動産屋を選ぶ基準は基本的に希望する地域で営業している不動産業者を選んでください。

周辺環境を熟知していて、気になる情報は大体教えてくれます。

知名度や認知度もあるかもしれませんが、個人的には営業の担当者で決めても良いと思っています。

mai
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契約から引き渡しまで、しばらくお付き合いは続きますからね。

良い取引は担当者で決まる

雰囲気が良く、レスポンスが早く、悪いところもきちんと説明してくれる方が、おすすめの担当者です。

感じの悪い担当者は想像するだけでも厳しい感じがしますよね。

また、不動産営業の方はつい良いとこばかりを説明してしまう事が多いので、そのような方も少し注意が必要かもしれません。

そして営業の方も決めたい物件は少なからずあります。

会社の方針や物件により成績が左右する場合がある為です。

仲介手数料が半額、といった不動産業者もあります。

理由はこちらの記事でもふれているので、参考まで。

仲介手数料、なぜ無料?なぜ半額?無料は怪しい?からくりや理由を解説。
mai
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どんな業態でも担当者によって良い買い物をしたな、と感じられる瞬間、ありますよね。

不信な点があれば不動産屋変更

担当が信用できない、と言った声は残念ながら定期的に耳にします。

担当者の説明に違和感や不信感があったら、あまりおすすめではありませんが担当者を変更してもらう、という選択もあります。

担当者変更をおすすめしない理由や、依頼方法はこちらの記事を参考になさってください。

賃貸仲介業者の選び方、部屋探しの満足度は担当者で決まる、を解説。 不動産屋の担当者を変えたい。担当者は変えれる?満足度は担当者で変わる?を解説。

言いにくければ、少し手間かもしれませんが、別の不動産屋さんに行った方が良いかもしれません。

物件によりますが、別の不動産屋でも同じ物件を紹介できる場合があるのです

取引にあたりその担当とはしばらく時間を共有することになります。

不快な思いをして新生活を迎える事は、避けたいですよね。

最低限のマナーは守る

お客様だからといって、連絡を無視したり、虚偽の申告をしたり、言葉遣いが荒かったり、横柄な態度をとる事はやめましょう。

申し込みの後は入居審査も控えています。

また、感じの良いお客様の方が営業の方も、頑張ってくれるのではないかと感じます。

お互いにとって良い取引となる事を心がけましょう。

まとめ

  • 早ければ2ヶ月前、遅くても1ヶ月から開始
  • アプリを活用
  • 譲れない条件を3つに絞る
  • 物件を5件に絞る
  • 100点の物件は無いと認識する
  • 出会いと告白(申込)のタイミングが重要

結論、お部屋探しはSUUMOアプリ活用、早くければ2ヶ月前、遅くても1ヶ月から始めましょう

部屋探しは恋愛に似ています。

出会いと告白のタイミングが命運を分けます

そして初めて告白される方は、不安な事がたくさんあると思います。

悩みすぎて告白できない方もいます。

この記事で、ほんの少しでもその不安が解消され、良い部屋と出会い、スムーズに告白ができるよう背中を後押しできる事を願っています。

部屋探しは、タイミング

ではまた。

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